味噌Q&A

◆ 味噌と健康についてのFAQ

Q4.味噌にはコレステロールを抑制させる働きもあるのですか?

 血清コレステロール値が上昇すると、動脈硬化などの血管の病気が促進され、脳梗塞や心筋梗塞、血栓症などの原因となることが知られています。

 ところが、味噌の主原料である大豆のサポニンに、血清コレステロール上昇抑制効果があることが報告されました。1986年のことです。

 さらに、味噌自体に関しての報告でも、1988年に日本においてラットによる実験が行われ、その作用が確認されています。 この実験は、高コレステロール・胆汁酸食のラットに脱塩味噌を与え、コレステロール代謝にどのような効果が表れるかを見たもので、 食餌中に脱塩味噌を20%添加することにより、血清コレステロール濃度の顕著な低下が見られました。さらに、ラットの糞を調べると、 味噌を加えた食餌を与えたラットでは、胆汁酸の排泄量が約2倍に増加したという結果が報告されています。

 このように、味噌はさまざまな角度から機能的に働いて、体内のコレステロール抑制に作用するのです。

(資料提供:みそ健康づくり委員会


ページの先頭へもどる

山形県醤油味噌工業協同組合 TEL:023-645-1531 FAX:023-645-1532
Copyright ©2005 山形県醤油味噌工業協同組合 All Rights Reserved.