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上杉家は源氏の流れをくみ、武家の中では名門の家系に属します。室町幕府ではその中枢にあり、関東管領をつとめていました。戦国時代になり勢力が衰えた室町幕府の中で上杉家は、その流れを越後の長尾景虎に託します。それが、上杉謙信として戦国の有力な武将として勢力を越後・信濃・北関東にまで延ばしました。信濃では、北信濃の派遣をめぐり武田信玄と川中島で決着の付かぬまま合戦を繰り返したことは有名です。
上杉謙信は、天正6年越後で病死しましたが、妻を持たなかった謙信には子供がなく、上杉家は謙信の姉の子上杉景勝に引き継がれました。
慶長6年、豊臣秀吉の命により上杉家は米沢に移封されました。それにともない謙信の遺骸も移葬され、上杉神社として米沢にあります。
上杉以前は長井・伊達・蒲生氏の居城でした。
境内には、上杉博物館があり重要文化財や美術品が数多くあります。また、4月29日には謙信公を祭神として例大祭がおこなわれます。その関連イベントとして上杉武者行列や川中島の合戦の再現などが行われる、上杉まつりも行われます。また冬季には、雪灯籠まつりも行われます。
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